私たちの特別な一日
: 飛鳥井 千砂/寺地 はるな/雪舟 えま/嶋津 輝/高山 羽根子/町田 そのこ
また会えたひと、もう会えないひと。
成人式 結婚式 葬式 祭礼
人生の節目に訪れる出会いと別れを書く
文庫オリジナル・アンソロジー
人生の節目に催される冠婚葬祭ーー冠は成年として認められる成人式を、婚は婚姻の誓約を結ぶ結婚式を、葬は死者の霊を弔う葬式を、祭は先祖の霊を祀る祭事を指します。四つの行事は人生の始まりと終わり、そしてその先も縁を繋いでいきます。現在の、あるいはこれからの私たちと冠婚葬祭をテーマに、現代文芸で活躍する六人の作家があなたに贈る文庫オリジナル・アンソロジー。
■目次
飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」
寺地はるな「ありふれた特別」
雪舟えま 「二人という旅」
嶋津 輝 「漂泊の道」
高山羽根子「祀(まつ)りの生きもの」
町田そのこ「六年目の弔い」
レビュー(21件)
表紙のデザインと冠婚葬祭アンソロジーとは珍しいなと思い気になり飛んでみようと思いました。読んだことのない作家さんの作品もあり楽しみにしていました。それぞれの特別な一日というテーマなかなか興味深く読めると思いました。短編で読みやすいです。
うーん。 寺地はるなさんと町田そのこさんが参加していると聞いて購入。また、アンソロジーというものは初めて。 大好きな町田そのこさんの作品から読んだのですが… その次に寺地はるなさん作品と続き… うーん。 両作品ともオチもちゃんとあったのだけれど、個人的に驚くものでもないし…うーん…という感じで。 アンソロジーは次からは買わないかも。