失恋に効くローズマリー 神楽坂スパイス・ボックス(2)
訳あり姉妹が開店させた神楽坂の路地の奥の奥にある木造家屋のスパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。
『路地の名店』というエッセイを綴る人気作家に支えられ、身体だけでなく心の不調も治し、整え、癒やしていくお店として、ファンを増やし続けている。
今回も、他人の目が気になってしまう、妻と死別してからずっと心を閉ざしてしまっている、会社の人間関係に悩んでいる、など様々な不調を抱えたお客様がご来店。
美味しい料理を食べて前に進む勇気が湧く、そんなお店はいかが? 心にも栄養が染み渡る大好評料理小説。
レビュー(17件)
人生再生の物語
スパイスに興味が湧いてきて、自分でも料理がしたくなる。 主役の姉妹が素敵。 そしてお母様も素敵。 主人公の許婚約者だけはムカツク。 本当にいる。こういう男。人間の書き方が本当に巧い。 めちゃくちゃ感情移入して読みました。