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G3sewing (じーさんソーイング)という名前で、がま口バッグをミシンで縫い、Twitterやブログでネット販売している84歳、後期高齢者の男性の、老後の日々を明るく前向きに、有意義に生きるための生き方のコツを綴るエッセイ。 年金3万円、数々の病に見舞われて、一日のほとんどをベッドで過ごす日々が、ミシンと出会って激変! がま口バッグ作りが生きがいに。 妻であるB3(ばーさん)や、3人の娘、ネットに詳しい孫たちに支えられ、応援されながら、「お金がなくても、生きがいがあるから、日々幸せ」に暮らす様子は、人生後半の生き方の参考になります。 1章 病気でお金がない82歳が 生きがいを見つけた 2章 どうする? お金がなくて 生きがいが続けられない!? 3章 毎日が楽しい! がま口バッグ作りの舞台裏 4章 生きがいを続けるための、 体と心の健康対策 5章 80代以上が頑張れる、 これからのG3sewing
レビュー(18件)
ずっと気になっていた本です。読後は元気をもらえた感じ。何かを始めるのに遅すぎることはないのだと気付かされました。
すごく素敵な話です。 生きる希望が湧きました。
ネットニュースで、見て、すぐ注文しました すごくいい!っていうか、現物(カバン)が欲しくなりました
とても素敵な家族のお話です。いつか商品を購入してみたいなと思いました。
面白い
ブログで読んでいて、本も気になり購入。 勇気がもらえました。 写真も多くて読みやすかった。 いくつからでも挑戦できると元気がもらえます。