今はじめる人のための短歌入門うたうべきことなどは、生きて生活している間に、おのずから、その人の胸に落ちてくるーー。現代を代表する歌人・岡井隆が、短歌を作る際に誰もが一度は悩む事柄を「遊びとまじめ」「読むことは作ること」「読者を予想する」など、テーマに沿ってわかりやすく解説。正岡子規、斎藤茂吉ら先人の名歌や名言も参照しながら歌作りの本質に迫る。初心者はもちろん、一段上を目指す中級者にもかならず役に立つ、正統派短歌入門の決定版!
はじめに
なにからはじめようか
遊びとまじめ
模写と風景
批評のなかでのびる
批評の基準
読むことは作ることである
初句と結句
型について
名詞をつかむ
個別化への指向
自然詠のはじまり
自然の変化に注目する
人間のいる自然詠
自然詠と自然観
社会詠のつくり方
新しい社会詠の模索
暗示としての社会詠
事柄でなく感情を
題材の選択について
比喩について
読者を予想する
結社と歌会
飛躍のための一章
あとがき
文庫版のためのあとがき
レビュー(5件)
はじめて
初めて見て買ってみよう、と思い買ってみました。 自己流で、作っていたので、いろいろ、読んでもっと、勉強したいなぁと思っています。 まだまだ、作りつづけて、どんなものが出来るか、自分でも楽しみにしているところです。
試しに購入しよかったので 短歌の会の新人皆さんにプレゼントしました。