ぼくは川のように話す
: ジョーダン・スコット/シドニー・スミス/原田 勝
「朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。そして、ぼくには、うまくいえない音がある」
苦手な音をどもってしまうぼくは、クラスの朝の発表でもまったくしゃべることができなかった。放課後にむかえにきたお父さんは、そんなぼくを静かな川べりにつれていって、ある忘れられない言葉をかけてくれた。
吃音をもつカナダの詩人、ジョーダン・スコットの実体験をもとにした絵本。
デビュー以来、作品を発表するごとに数々の賞を受賞して注目を集めるシドニー・スミスが、少年の繊細な心の動きと、父親の言葉とともに彼を救ってくれた美しい川の光景を瑞々しいタッチで描いている。
レビュー(47件)
久しぶりにいい絵本に出会いました。ジーンとして胸が熱くなりました。孫にプレゼントします。
推薦文を読んで早速購入いたしましたまだ理解できない子感動する子まちまちですがよい本であるのは間違いないです
吃音でで苦しむ少年と、その息子に寄り添う父。 ありのままの自分でいいんだ!人と違うのは個性だ。と。 カナダの大自然の川の流れを見て、 父が子に語った言葉に私も教えられました。 本の内容と力強い絵に感動しました。