ロボットのワタシも、泣いていいですか。
本作『機械仕掛けの愛』、第17回手塚治虫文化賞 短編賞受賞が決定!
著者、業田良家氏入魂の単行本第1集の内容は以下の通り。
本を愛する刑事、最強の兵士、
子育てのベテラン、失敗ばかりのダメ店員……
ココロを持ったロボットたちの愛情と葛藤、
そして“人間”を描きだす、切なくて温かいオムニバス!!
持ち主に飽きられたペットロボの女の子は、
愛された記憶を頼りに“お母さん”を捜すが…?
人間の遺言で自由を手に入れた、介護ロボの苦悩とは?
思い出を託された執事が、約束を果たすために選んだ道は?
ロボット神父は、搾取に苦しむ農民たちを導けるのか?
機械仕掛けのココロの系譜、9編を収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
ヒトではないキカイが、「生きたい」と叫ぶ。
錆びついた心に響くロボットシリーズ、開幕。
ペットロボ……………5
家族増員法……………27
劣等ロボ………………49
介護ロボ広沢さん………………71
罪と罰の匣……………93
子育てマーシー………115
クロスの戦場…………137
リックの思い出………159
グレイト・シード……201
レビュー(21件)
本屋さんで、1話だけ読んで、面白そうだったので購入。 なかなか考えさせられる作品です。
感動
人間以上に人間らしい機械が時には暖かく、時には熱く、時には哀しく心に響く物語を紡ぎ出します。ややわざとらしいかもと思うところもありますが、単純な絵とストーリーがかえって自然に、そしてより強くイメージを与えてくれるような気がします。
とても感動しました。 特に、最初のペットロボットの話は、思わず涙が出てしまいました! 読み終わった後に、やさしい気持ちになれる本です。
ラジオ番組の紹介で知りました
誕生日プレゼントを何にしようか迷っていましたが、ラジオで紹介を聴いて、本好きの人にぴったりかなと思い送って頂きました。 気に入ってくれたと思います。そのうち貸してもらおうと思います。
どこかの小中学校で
どこかの小中学校で授業に使っていたって不思議はない。 この一文で内容を充分にご想像ください。