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<たいよう>本人が語る宇宙科学絵本 銀河系1000億個の星の中で、地球にとっていちばん大切な星といえば、そう、太陽。ちょうどよい距離から、地球に光とあたたかさを届けてくれています。 そんな太陽のヒミツや、地球との関係、太陽系の仲間達のことなど、太陽本人がやさしく語る、宇宙科学の入門絵本です。 「とてもまぶしく輝いて、あたたかな光を届けてくれる、たいよう。 まいにち見ているから、なんだかあたりまえになっているけど、 ほんとうはとっても面白いんだ。 そんなたいようのひみつを、この本で学んでみよう!」 監修/国立天文台 渡部潤一教授 【編集担当からのおすすめ情報】 私たちは、太陽が昇ったり沈んだりするのに合わせて毎日暮らしています。 野菜などの食べ物も太陽が育んでくれるし、日本の四季の楽しみも、太陽あってのこと。 なんだか当たり前に思っている太陽の存在を、改めてゆっくり考え、楽しく思いめぐらすことのできる、STEM教育にもぴったりの宇宙科学絵本です。
レビュー(7件)
2歳息子にはまだ早かったです… これから私がまずは読んでみたいと思います
同じシリーズの地球と月も同時に購入しました。 太陽の知識を絵本で子供にも分かりやすく得ることが出来るお話だと思います。 これから何度も読んであげようと思います。
擬人化が面白い
月、地球を先に購入して良かったので、こちらの太陽もシリーズで購入しました。擬人化が面白く、絵も可愛らしいので、宇宙に興味がなかった子にも、スッと心に入って楽しめる作品だと感じました。宇宙に興味をもつ導入編という感じと、うまく色々な情報が詰まっていて記憶に残りやすいのも良いと思います。