ラムセス3世が親しんだであろうBC時代のものから、近現代のティラミスやパフェまで。 約130種類の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに紹介。 お菓子一つひとつが持つストーリーを古代から現代へと並べて掲載。 ぺージをめくるたびに現代へと近づき、まるで「お菓子」で時代を旅する気分に。 ▶十字軍が遠征したり、王族の子女が他国に嫁いだりすると、もれなくお菓子文化が発展していた。 ▶人から人へ、国から国へ。「人が動けばお菓子も動く」だったのです。 「お菓子MAP」やお菓子にまつわる「人物index」、レシピやペアリングのページも。
レビュー(17件)
いろいろなお菓子のことが知れて楽しめました。食べたことのないお菓子もたくさんあり、いつか食べてみたいと思いました。
とてもいいプレゼントになる
とても興味深い本で、お菓子の歴史も綺麗なイラストで知れてとても良い本だと思います。お菓子作りが好きな人、食べるのが好きな人は、きっと気に入ると思うので、そういう知人へのプレゼントとして、いいものだと思います。
とっても素敵な本
近所の書店を回ってもなかったので購入。 表紙やイラストがとっても可愛く、内容もとても良かったので買って良かったです。
プレゼントにしようと思い購入しました!とても素敵な本でした。
本屋で見かけて、購入を決めました。 作ってみたい、食べてみたいお菓子ばかりです。 ※レシピは載っていません。