ソルフェージュとは、クラシック⾳楽の教育課程で⾏なわれる聴⾳と読譜のトレーニング。聴いた⾳を楽譜に書き取れること、あるいは初⾒の譜⾯で演奏や歌唱ができるようになることが、その⽬的となっています。
しかしポピュラー⾳楽の領域ではそのような能⼒はあまり重要視されず、マスターリズムと呼ばれるコード譜をもとに⾃由な演奏ができることが求められます。
そこで本書では、ポピュラー⾳楽にも対応した聴⾳と読譜のトレーニングを「ネオ・ソルフェージュ」と名付け、その能⼒開発のためのエクササイズを紹介していきます(しかも動画対応!)。このカリキュラムは、実際に⼤阪⾳⼤ミュージックビジネス科で採⽤されているものなので、安心して取り組んでいただけます。
ポピュラー系ミュージシャンはもちろん、音楽を仕事にしたいスタッフ志望の方、そしてポップスやジャズに苦手意識をお持ちのクラシック系のミュージシャンまで、ぜひ本書を使って「読譜と聴⾳能⼒」を開発してください。
【CONTENTS】
PART1 ネオ・ソルフェージュとはなにか?
従来のソルフェージュが⽬指しているもの/聴⾳能⼒と⽿コピ⼒の違い/ネオ・ソルフェージュで得られる能⼒
PART2 ネオ・ソルフェージュ・エクササイズ
マスターリズムの基礎/反復記号/マスターリズムでの細かい指定/和音記号と和音の機能/コードネームとキー/マイナーキーの正体/セブンスコード/セコンダリー・ドミナント/その他の和音
PART3 ポピュラー⾳楽の現場から
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