日本アマチュア無線振興協会が全国各地で実施している,養成課程講習会で使用される第4級アマチュア無線技士用の教科書で,2012年4月1日以降の講習会では,本書が教材として受講者に配布されます.
郵政省の告示した教科内容にもとづいて,無線工学と法規を系統だてて解説してあります.問題集により得られる知識は断片的ですが,本書を併用して学習することで系統的な理解が可能ですので,国家試験突破のための独習書としてもご活用いただけます.
☆目次
○法規
第1章 電波法規の概要
1-1 電波法の目的
1-2 電波法令
1-3 電波法の用語の定義
1-4 行政機関
1-5 電波利用料制度
第2章 アマチュア局の免許
2-1 アマチュア局
2-2 アマチュア局の開設
2-3 アマチュア局の免許
2-4 無線局免許状の記載事項
2-5 免許後の免許内容の変更
2-6 アマチュア局の廃止
2-7 電波法関係手数料
第3章 無線設備
3-1 電波の質
3-2 アマチュア局の電波の型式及び周波数の表示
3-3 送信装置に必要な条件
3-4 電波の人体への影響及び防護指針
第4章 無線従事者
4-1 アマチュア局の無線設備の操作
4-2 無線従事者の資格とその操作の範囲
4-3 各級アマチュア無線技士の免許
4-4 無線従事者免許証
第5章 運用
5-1 通則
5-2 アマチュア局の運用の特則
5-3 無線通信の原則及び用語等
5-4 呼出し,応答,通報等の方法
5-5 試験電波の発射方法
5-6 非常通信及び非常の場合の無線通信
第6章 監督
6-1 電波の発射の停止
6-2 臨時検査
6-3 アマチュア局の免許の取消し等の処分
6-4 無線従事者の免許の取消し等の処分
6-5 報告
第7章 業務書類
7-1 備えつけを要する業務書類
7-2 無線局免許状
7-3 無線局免許証票
○無線工学
第1章 基礎知識
1-1 電気
1-2 電磁気
1-3 抵抗
1-4 オームの法則
1-5 電力
1-6 抵抗器,コンデンサ,コイル
1-7 共振回路
1-8 半導体
1-9 集積回路
第2章 電子回路
2-1 増幅
2-2 発振
2-3 変調
2-4 復調(検波)
2-5 周波数変換
第3章 無線通信装置
3-1 DSB無線電話装置
3-2 SSB無線電話装置
3-3 FM無線電話装置
3-4 データ通信
3-5 テレビジョン(TV)
3-6 ファクシミリ(FAX)
3-7 RTTY
第4章 電源
4-1 電源用整流回路
4-2 電池
4-3 コンバータ,インバータ
第5章 アンテナ,電波の伝わり方
5-1 電波
5-2 アンテナ(空中線)
5-3 フィーダ(給電線),コネクタ
5-4 電波の伝わり方
第6章 測定
6-1 指示計器
6-2 測定器
6-3 無線測定
第7章 混信,電波障害
7-1 混信
7-2 電波障害の概要
7-3 電波障害の原因
7-4 電波障害の対策
第8章 点検,保守
8-1 装置の点検と保守
8-2 操作方法
別表 アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別
アマチュア局の運用の限界
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