日本のレスリングは柔道とプロレスの異種格闘技から始まった。多くの妨害と困難に挫けず日本レスリングを創始した八田一朗、笹原正三ら黄金期を支えたスーパースターや天才たち、指導者たち、そして現在、最先端で戦う選手たち。無数のドラマと多様な人間を描ききる「正史」にしてエンターテインメント。(解説=夢枕獏)
第1章 柔道を超えろ
第2章 ヘルシンキ
第3章 クーデター
第4章 ササハラの衝撃
第5章 レスリングマスター
第6章 ローマの屈辱
第7章 すべての道は東京へ
第8章 東京オリンピック
第9章 スーパースター
第10章 反逆者
第11章 迷 走
第12章 女子レスリング
第13章 少年レスリング
第14章 ロンドンへ
終 章 東京オリンピック再び
参考文献
あとがき
岩波現代文庫版のためのあとがき
解説 オリンピックと格闘技噺(ばなし)……………夢枕 獏
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