情報通信技術の発達は著しく、ともすればそれそのものに翻弄され、それが教育・学習あるいはコミュニケーションに果たす役割が忘れられてしまう危険性がある。本書は、社会教育などの生涯学習支援に携わる方々がそのような事態に陥らず、手軽に情報通信技術を活用できるように、理論と実践の融合を図り、可能な限り具体的にわかりやすくアイディアやノウハウを示すように努めている。第1章と第2章は「理論編」で、生涯学習eソサエティ及びインターネット活用の教育・学習の可能性と課題を概観している。第3章、第4章、第5章は「技術編」で、生涯学習支援にインターネット等を導入する際のポイントなどを取り上げている。さらに、「実践事例編」やQ&Aを通して、具体的に理解を深めることができるようにしている。
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