ヘンリー・ミンツバーグ教授は、マネジャーの研究でマネジャーの実際の仕事を観察し、その役割や特徴に関して、従来の学説とは異なる重要な内容を示唆し、世界的な評価を受けている。 PM 理論でのP機能(目標達成機能)とM機能(集団維持機能)を身につけることで、マネジャーが務まるとする物理学的な捉え方に対し、マネジャーとは、何かを教えて育成するものではなく、自然発生的に生まれてくる生態学的なものであると、ミンツバーグ教授は捉えている。本書籍では、ミンツバーグ教授と日本人の現役マネジャーメンバーが、「マネジメントとは」 「マネジャーとは」 について対話を行い、その中でミンツバーグ教授は我々日本人が持っているのだけれども、忘れかけている強みを活かしたマネジメントを推奨している。私達日本人が持っている強みとは何か、そして私達はその強みをどのように活かして、日々のマネジメントを行っていくことができるだろうか。
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