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○数を量として認識する数量感覚をもつことができるようになると,さまざまな計算にイメージをもって取り組むことができ,正確になっていきます。 〇数量感覚には,1量感(数を量としてイメージする感覚),2分数感覚(分数を量としてイメージする感覚),3数列や規則をイメージする能力(順にならんだ数の規則性を見つける),4数のセンス(数の分解・合成能力) があり,バランス良くトレーニングすることで,確実に高めていくことができます。 〇数量感覚を獲得すると,難しい問題に出会っても,途中の計算ではなく,思考することに集中できるようになります。 ○本文の問題では,ならべた2グループのブロックの数を暗算で足したり,最小公倍数・最大公約数を求めたりします。 ○初級・中級・上級の3つのレベルを設けていますので,自分に合ったレベルに取り組み,段階を踏んで力をつけていくことができます。
レビュー(4件)
息子の宿題(自主学習)用に。これなら、嫌がらずにやってくれるので…。
可愛い子供たちのために買いました。 集中して取り組んでくれると思います。
小学4年生になる甥っ子にプレゼント。気に入って自ら取り組んでくれるようです。 内容も面白かったようで自信がついたらしく、同時購入した自由自在の算数もやってみると意欲をみせてくれました。大満足です。
1年生息子は初級後半で躓いていますが、継続してやってもらいたいものなので、今後を見越して購入。