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ヤバいよ、“原 由子”てえ奴は。31年ぶりの“ヤバい”オリジナルアルバムリリース決定! ◆サザンオールスターズの紅一点。キーボーディストであり、ボーカル・コーラス・アレンジなども幅広く担当し、 バンドの音楽的かつ精神的支柱である原 由子が、1991年発表の『MOTHER』以来、実に31年ぶりのオリジナルアルバムをリリース。 ◆『はらゆうこが語るひととき』(1981年)、『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』(1983年)、『MOTHER』(1991年)に続く、 4作目のオリジナルアルバムのタイトルは『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』。クリムトの絵画から着想を得て名付けられた 本作のスタジオ制作作業が始まったのは、コロナ禍真っ只中の2021年7月。44年の音楽キャリアを共に生き抜いてきた“戦友” そして“楽友”である桑田佳祐による全面バックアップのもと、柔軟で彩り豊かな音楽性と、野心的で実験的なサウンドメイクに 磨きがかけられ、穏やかで柔らかな“原 由子”のパブリックイメージを大胆に刷新する作品になった。 ◆音楽人として、そして目まぐるしく移ろう社会を渡り歩き、時代と闘ってきた来たひとりの女性として、 ただひたすらに音楽と向き合い発露した彼女の“本懐”がこのアルバムには色濃く表現されている。 ◆本作には新曲が全10曲収録される予定で、桑田佳祐によって作詞・作曲された新曲「ヤバいね愛てえ奴は」が、 7月12日(火)より放送開始となるNHK総合 ドラマ10「プリズム」の主題歌に決定。
レビュー(21件)
原坊に期待して買いましたが、なじみのない曲が多く、2回ぐらい聞いてから聞いていません。残念
昭和の文化のにおいを残しつつ、現代に通用する作品になっていることに、あらためて才能の豊かさを感じさせられました。聞きやすい曲調ばかりでしたので、購入させていただいて正解でした。会社名は、私の心には刺さりましたが、それをフォローできる内容でした。
楽しい曲とまったり聴ける曲 選曲が良かった
とても良かったと思いました。何度も聞いていますが、飽きがきません。
癒されます♪
原坊の優しい声が、とても心地よいCDです。小学生の息子もお気に入りで、最近のお出掛けの車での出番一番のCDです。