- 10
- 4.8
世界最凶の爆弾犯が東京・渋谷に! 佐藤美和子刑事と高木渉刑事の結婚式の最中に大勢の暴漢が現れた! 佐藤を守ろうとした高木の身に危機が……。事態は収束、高木は無事だったが、佐藤には死神の影が高木に重なって見えていた。それは、三年前の爆破事件で松田陣平刑事が殉職した際に見えたものと同じものだった。 同じころ、その事件の犯人が脱獄。安室透が追いつめたが、何者かに首輪爆弾をつけられてしまう。首輪爆弾解除のために安室が潜伏するシェルターを訪れたコナンは、松田をはじめ警察学校の同期たちが三年前に爆弾犯「プラーミヤ」と遭遇した話を聞き、捜査をはじめるが……。 【編集担当からのおすすめ情報】 安室透(降谷零)の警察学校時代の同期である、伊達、諸伏、萩原、松田の過去のエピソードがちりばめられた胸が熱くなる物語です。
レビュー(10件)
ロシア語の台詞は日本語で書かれていました
映画の作中、キャラクターがロシア語で喋っていたので、それらの台詞がロシア語で書かれているのを期待して購入してみました。 ロシア語の台詞は日本語訳されており太字の日本語で書いてありました。ちょっと残念でした。 小説には、映画作中の地名や地理も詳しく書いてあって映画内容の情報補填には役立ちました。
幸せ
高木刑事と佐藤刑事が最高過ぎる... ずっと大好きだった2人が映画の主役枠に!!! 応援していてこんな幸せな映画は初めてでした! 青山先生ありがとうございます!
良いですね。
小4の娘に頼まれて購入しました。文庫本ですが、フリガナや字も大きめで読みやすくなっています。早速、お気に入りの一冊になったようで、何度も読んでいます。
映画は2回見に行きました。 映像だけでは分からない、間間の心情がうかがえて、とてもよかったと思います。 読んでから、もう1回見に行きたくなりました。 他の映画シリーズも読んでみたいと思います。
映画は観ましたが映画にない描写や気づけてないシーン心情を知れて買って良かった!! 全部ふりがな付きなのでとても読みやすい。