いじめ、リストカット、援助交際、自殺……。こんな悲惨な現実がニュースにもならなくなってしまった日本という国のなかで、「揺れる思春期」を過ごす少年少女たち。著者は、「出前講演会」と称して、たくさんの小学校、中学校、高校で「なぜ、自信を持って生きてほしいのか」を出産現場に立ち会う専門家として語りかけてきました。すでに、のべ10万人以上の子ども、保護者、教師たちが、それぞれの思いのなかで、涙を流して聞き入ったといいます。本書は、感動の講演内容を1冊に凝縮。さらに、講演を聴いての感想文なども織り込んで構 成しました。まず、思春期の子どもを持つお母さんやお父さん、学校の先生方に読んでいただき、子どもたちに手渡してほしい本です。
目次より
1 待ち望まれて生まれてきたいのち
2 自分で生きることを選びとった胎児
3 生まれてきてくれてありがとう
4 若いんだもの、揺れ動いて当然!
5 いのちをまるごと引き受ける
6 だから、エッチはしばらくおあずけ!
7 生きてるだけで百点満点 ほか
レビュー(6件)
泣ける本
鈴木せい子さんのエッセイが雑誌に載っていて、とても良かったので、本を購入しました。赤ちゃんが産まれてくる、子供は誰でも望まれて産まれてくる。親は多くを子供に望まない事、だって、産まれてきただけで十分なのだから、とても心温まる本で、子供がいる人、いない人、自分自身が子供だという人、全ての人に読んでもらいたいです。
表紙が汚れていました
いつも丁寧に包装されキレイな状態のため 今回も利用させていただきましたが、 開けてみると表紙が汚れていました。 もともと気に入った本であり、もう一冊新調した本だったので とてもショックです。
涙がぽろぽろ出ました
生後4ヶ月のママをしています。子供を産んでから、母と子や出産、子育てに関して興味を持ち、著者の方が助産師さんということで購入しました。読みやすい本で、読みながら涙が出て感動する場面が多々ありました。すごく自分にとって糧になったと思います。子供が反抗期を迎えて悩んだり子供の気持ちが分からないとか将来思うことがあれば、この本を読み返したいと思いました。思春期の悩みを抱える子供達の実際の考え、気持ちなども綴られているので考え深かったです。大切なことを改めて思い出させてくれる本だと思い、これからも身近に置いておきたいと思っています。
改めてもっと子供に愛情をかけたくなる
出産の時の感動が慌しい毎日の子育ての中で忘れかけていました。子供にたくさんのことを求めすぎていました。そのプレッシャーで子供も自信をなくしたり愛されている実感をできなくなったり、急ぎすぎる子育てをしている事にハッとしました。読みながら涙を流し心の汚れも流したように気持ちが軽くなりました。本当は大好きなのに忙しさと一生懸命すぎて子供が可愛いと思えなくなった時にチュウニングのために読み返す本です。
シングルマザーの私ですが、自信が持てるように・・・