【輸入盤】ヴァイオリン協奏曲(ピアノ版)、ピアノ協奏曲第4番 ニーノ・グヴェタッゼ、バンジャマン・レヴィ&フィオン管弦楽団
ベートーヴェンが同時期に書いた協奏曲を鮮やかなピアニズムで弾き切った1枚
ニーノ・グヴェタッゼはトビリシ生まれでアムステルダムを拠点に活躍するピアニストです。これまでショパン、シリル・スコット、シューマンと独奏曲をリリースしてきましたが、今作はベートーヴェンの協奏曲を収録。鮮やかな音色で華麗に弾き切っています。アルバムのテーマは復活、再生、再出発。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番とヴァイオリン協奏曲は同時期に筆が進められた作品です。これらの音楽はいちど世に忘れられてしまいますが、メンデルスゾーンの指揮によってピアノ協奏曲第4番が1836年に、ヴァイオリン協奏曲が1844年に演奏されて以来、名曲と見做されるようになりました。ヴァイオリン協奏曲は名手ヨアヒムの功績も有名です。
ヴァイオリン協奏曲は初演を聴いたクレメンティの勧めで、ピアノ編曲版(Op.61a)が作られました。第1楽章のカデンツァにティンパニが入るなどピアノ版ならではの面白さがあります。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
● ピアノ協奏曲ニ長調 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61の作曲者によるピアノ編曲)
ニーノ・グヴェタッゼ(ピアノ)
フィオン管弦楽団
バンジャマン・レヴィ(指揮)
録音時期:2021年6月15-18日
録音場所:オランダ、エンスヘデ音楽センター
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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