「特別なニーズ」とは、一人ひとりの子どもが必要とする配慮を意味します。必ずしも医学的に診断が確定した障害児とは限りません。この本では主にLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症などの広汎性発達障害、虐待、不登校、健康障害、そしてその周辺にいる「気になる子ども」「疑いのある子ども」など、通常の学級を中心に身近にいる子どもたちを対象として取り上げています。多くのケースと支援例をQ&Aで示し、目の前の子どもに適切に支援できるヒントが得られるように構成しました。「よくない対応の例」は、著者が数多くの臨床経験から得た対応原理です。
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