民法典の全領域を、簡潔に明らかにした概説書。法律問題を身近に感じられるよう、各章の冒頭に法律相談という形で具体的ケースを提示する。売買契約を念頭に置きながら、取引の展開過程に応じて、契約の締結、契約に基づく権利と義務、所有権と占有権、債権の担保など取引一般に共通する事柄を順に追って解説。その上で、売買以外の契約類型や不法行為、親族法や相続法などを含めて民法の全体像を示す。最新の法改正を反映した第2版。
第1章 民法典とその構成
第2章 売買契約の有効な成立
第3章 売主の義務と買主の義務
第4章 売買契約による所有権の移転
第5章 所有権と占有権
第6章 債権の回収と債権の担保
第7章 物の貸借契約
第8章 他人の労務を目的とする契約
第9章 法律の規定に基づいて生ずる債権
第10章 夫婦・親子
第11章 相続
レビュー(0件)