リボルバー(スペシャル・エディション [5CDスーパー・デラックス])
1966年8月5日に発売され、イギリスのアルバム・チャートで7週間1位を記録し、
アメリカでは、キャピトルが11曲入りヴァージョンを発売し、ビルボードのアルバム・チャートで6週間1位を獲得した、
『リボルバー』のスペシャル・エディション [5CDスーパー・デラックス]。
『リボルバー』に収録されている14曲は、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルによって、
今回、新たにミックス。そしてアルバムのオリジナルのモノ・ミックスは、1966年のモノのマスター・テープを使用。
スーパー・デラックスに付属された豪華ブックレットには、ポール・マッカートニーの序文、
ジャイルズ・マーティンによるイントロダクション、クエストラヴの心のこもった啓蒙的なエッセイ、
ビートルズ研究家/作家/ラジオ・プロデューサーのケヴィン・ハウレットによる洞察に満ちたチャプターと詳細にわたる曲目解説をフィーチャー。
また、このブックレットにはレアな未発表写真や、手書きの歌詞、テープ・ボックスや、
レコーディング時のメモ書きなどの未公開画像、そして1966年に印刷された広告や、
フォアマンのグラフィック・ノベル『birth of an icon: REVOLVER』からの抜粋なども収められている。
●63曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:14曲
●CD2 & 3:セッションズ(ステレオ&モノ):31曲
●CD4:『リボルバー』 オリジナル・モノ・マスター:14曲
●CD5:『リボルバー』EP:4曲
●本文100ページの豪華ブックレット付<日本盤のみ>英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
レビュー(4件)
某ショップで注文したら何故か商品は届きませんでした。
プレゼント用に購入しました。 喜んでくれました。
何もないところから、苦もなく生まれてきて
New Stereo Mix 、想像通り綺麗にバランスが整えられ、今風で普通。だが、素材一つ一つの確認には有効で、「シー・セッド・・・」の左ギターなんか、埋もれていたどころか、オリジナルを聞き返してもわからない。オリジナルは、アンバランスなMixの曲が多くて中でもエリナリグビーはダントツで、もうめちゃくちゃな感じ、しかしそれがビートルズの恐ろしいところ。そのめちゃくちゃなMixが、時と共に「えもいえぬ」カオスを生み出す。暗幕で締め切った部屋に立ち込める煙のように。アートなジャケットに身を包み、やりたい事全て詰め込んだ比類の無き作品。大好きなジャケットの特典ポスターは、早々に額装するため、良さげなB2型フレームを見つけぽっちとしたところ。個人的には Originai Mono に期待してた。1966年オリジナルのモノ・マスターテープからってどうなの?2009年のモノボックス持ってないので比較できないけど、全体に音に迫力があり、空間の拡がりを感じて、モノを聞いている感じがしない。レコードはまだ届かないけど、「Originai Mono Mix・レコード」こそが本丸中の本丸と聞くのを楽しみにしている。(モノ専用針も手配中、ワンスピーカーで聴いてみよう)、Session の目玉は「イエロー・サブマリン」。ジョンの歌う原曲オリジナルデモは物悲しい(僕の生まれた場所、誰も気にかけない、僕の名前、誰も気にかけない)曲の断片。アコギで歌うジョンのつぶやくようなボーカルが素晴らしい。まるで「ジョンの魂」の1曲のようだ。ポールが気の向くまま仕上げた「気ままな曲」ではなく、完全なレノン&マッカートニー作であった訳だ。この曲に失礼なことしたな、もうスキップしません。EPの2曲どちらもステレオは迫力があるけど、なんだか中庸。マニアに向けたBoxSetであることは確か。曲の解説に手書きの歌詞が載っている。結構直しが入っている。最後のページにギター写真、カジノ、J-45、テキサン、ストラト、ケースはアコギ5個・エレキ4個、写ってる。 ポールがライナーに寄せている。 自分の曲が「何もないところから、苦もなく生まれてきて、ビートルズのディスクに着地した」当時の彼らがどれだけ研ぎ澄まされていたか、見事に表現された言葉である。
音圧 音の返りが早いね
今から半世紀程前 レコード盤 オンキヨーのステレオで そしてTEACのカセットデッキ 何度も何度も 不思議とカーステレオは聴かなかったけど 令和四年ね ヤマハのSACDプレーヤーから 光端子でつないでデジタルアンプで聞くとね 音の跳ね返る早さが早い トントン トンとね 多分 当時のマスターテープに近い音源ですね 個人的に一番好きなアルバムでした。 ハイレゾ選択もあったけど 昭和世代は取りあえず 円盤でね