昏睡の世界はピンク色だった。大学4年生の時、くも膜下出血で意識不明になった著者が意識を取り戻したのち、語ったこと。意識のない世界は、真っ暗闇ではなく、春のような、穏やかで、暖かい世界だった。くも膜下出血で倒れ、意識のない世界では、いつもどおりの時間が流れていた。現実世界では、緊急手術が行われ、死んでしまうかもしれない、植物人間になるかもしれないと、両親は不安な日々を過ごす。昏睡から目覚め、社会生活に復帰したいま、同じように目を覚まさない家族や恋人、友人を持つ人々に、その世界は真っ暗闇ではなく、現実世界と同じような日々の暮らしが続いているのかもしれないと、伝えたい…。昏睡状態での意識のない日々を中心に、その後の出来事を書き下ろした一作。
1章 昏睡DAYS
2章 RE BIRTH
3章 NEW DAYS
レビュー(9件)
レビューを見て購入しました。ボリュームが少ないのですぐよめちゃいます。
違和感を感じました
興味を持ったので購入して読みました。 こん睡状態の中で、毎日日記のように書かれていましたので、とても違和感を感じました。 あり得ない事です。
昏睡状態でも実際は問いかけも本人は理解してるよ。だからあきらめないでね。といった内容ですごく励みになる本です。