生活環境づくりに欠かせない、バリアフリー環境について学ぶテキスト。
自ら体感し、最適な環境を知るとともに、バリアフリー基準(数値)の根底にある考え方を理解することを目的とする。
医療、福祉、看護系にかかわる人ばかりでなく、建築、交通、まちづくりなどの工学系の人には、
バリアのない環境をつくり出すための設計に役立つ内容である。
第1章 運動・移動と環境
<WORK 1>車いすのイメージをスケッチしてみる
<WORK 2>車いすに乗ってみる、押してみる
<WORK 3>自走用標準形車いすの寸法をはかり、図面化する
<WORK 4>車いすのテンプレートをつくって、トイレの図面の中で動かす
<WORK 5>車いすに乗って、目線の高さや到達範囲をはかる
<WORK 6>車いすが、転回するときに必要な幅をはかる
<WORK 7>車いすの重さと重心位置をはかる
<WORK 8>車いすの通り抜けや通行に必要な幅をはかる
<WORK 9>車いすが通路を曲がる、部屋に入るために必要な通路幅をはかる
<WORK 10>杖、車いす、ベビーカーの使用者が通り抜けや通行に必要な通路幅をはかる
<WORK 11>車いすで越えられる段差とその力をはかる
<WORK 12>車いすで異なる角度のスロープを体験し、スロープの途中で位置を保つために必要な力をはかる
第2章 視覚・視力と環境
<WORK 1>室内の中のさまざまな場所の照度・輝度をはかり、評価する
<WORK 2>まちの中のさまざまな場所の照度・輝度をはかってみよう
<WORK 3>ランドルド環をつくり、視力をはかる
<WORK 4>市販の眼鏡、もしくはシミュレーションレンズを使って視力障害の見え方を体験する
<WORK 5>視野角の異なるシミュレーションツールをつくる
<WORK 6>さまざまな場所の色を数値で表してみる
<WORK 7>視覚障害による色の見え方を体験する
第3章 聴覚・聴力と環境
<WORK 1>聴覚障害を体験する
<WORK 2>聴力をはかる
<WORK 3>騒音をはかる
<WORK 4>高齢者や難聴者には、周囲の音がどのように聞こえているかを評価する
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