農業大国アメリカで広がる「小さな農業」 進化する産直スタイル「CSA」
アメリカ農業はいま、小規模農場が増えています。
その大きな要因が、生産者と消費者が直接つながり、
継続的に農産物や食材を取引する、CSA(コミュニティー支援型農業)です。
日本のジャーナリストとして初めてアメリカのCSAを長期間、
多方面にわたって取材した河北新報記者の門田一徳氏が、
なぜアメリカでCSAが拡大したのか、多様なCSAの手法、
日本でCSAを生かすにはどうしたらいいか、などを伝えます。
第1章 なぜアメリカでCSAが拡大したのか?
アメリカの巨大農場はわずか4%/CSAは「食のシーズン券」/小規模生産者のTPP対策 ほか
第2章 CSAで産消ウィンウィン
野菜の種類は50種以上/スーパーよりも3割お買い得/CSAだからできる完熟野菜 ほか
第3章 野菜だけじゃない 多様なCSA
いつも完売パンのCSA/店舗を持たず固定費抑制/市場主導型の農業システムに反旗 ほか
第4章 なるほどCSA活用術
「職場CSA」マンハッタンで拡大/企業側の調整役と連携/農場単独よりも低いハードル ほか
第5章 日本でCSAを生かすには
消費者教育が最大の課題/ニューヨークにCSA普及/低所得世帯にCSA会費補助 ほか
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