育成とは、何を育てることなのだろうか?
後輩や部下に対する、望ましい関わり方とはどういったものなのだろうか?
ストレングスコーチとして活躍する著者が、職場で抱えがちな悩みを解消する知恵を伝授。26年間の公務員生活で培った経験から得た、育成を通して後輩・部下の思考力・判断力を高める「7つの着眼点」。これをどう活かして、実務のなかで確実に後輩・部下の気づきをうながし、将来にわたって力を発揮していく土台をつくるのか、コーチングのスキルも交えて実践的な関わり方を示す。
育成に重責ばかりを背負うのではなく、任されたあなたが楽しさと自身の成長も感じながら、後輩・部下を育て、関わる方法に出会える一冊。
はじめに
第1章 人を育てるということ
1育成に大切な3つのこと
2関わることの大切さ
3人を育てることの喜び
4育成へのチャレンジが、あなたの力を底上げする
5育成に取り組む際の留意点
6育成が人を動かし、成果を生み出し、チームを機能させる
【column1】計画策定のあとには人が残る
第2章 何を育てるのか
1どのような職員を育てるのか
2軸を育てる7つの着眼点
(1)主語を使い分ける
(2)時間軸を意識する
(3)優先順位を決める
(4)全体最適で考える
(5)その先を考える
(6)バトンリレーする
(7)言葉を磨く
第3章 育成のステップその1 相手を理解する
1「理解」から育成は始まる
2理解するために「聴く」
3後輩(部下)の「意図」「意味」「想い」をキャッチする
4後輩(部下)の強みを見つけ出す
5「理解」が人を動かし、チームの力を強くする
【column2】「聴くこと8割」は簡単じゃない
第4章 育成のステップその2 相手に関わり、力を引き出す
1着眼点で会話する〜軸の育て方1
2コミットメントし、承認する〜軸の育て方2
3本人の「当たり前」を活かす〜強みの伸ばし方1
4任せる〜強みの伸ばし方2
5常に応援者たれ
第5章 育成のステップその3 自分の考えを伝える
1「伝える」効果を上げる
2教えるのではなく、伝える
3着眼点を言葉にする
4リフレーミングで視野を広げる
5自分の軌跡を言葉にする
6仕事の魅力を伝え、動機づける
第6章 育成のための実践スキル
1関わりに意図を持つ
2問いかける〜実践スキル1
3承認する〜実践スキル2
4フィードバックする〜実践スキル3
5期待をかける〜実践スキル4
6励ます、応援する〜実践スキル5
おわりに
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