少年少女の大量監禁致死事件…いわゆる【灰川邸事件】の犯人が語った犯行の動機は、屋敷の主・灰川十三との深い確執だった。
養護施設の前に置き去られ、孤児として育てられた幼少期。しかし、誕生日には必ず【サツキ】の花が施設に届けられていた。つまり実の親は健在だ……。希望を持った【彼】は、花を届けに来た父とおぼしき男に会うが、冷たく拒絶される。何か事情があるはずと諦めきれず、根気強く探った果てに、ついに男の家を探し当てるが……。その男・灰川十三はたくさんの子供に囲まれて幸せそうに暮らしていたのだった。父の愛への餓えが、憎悪に裏返る……。
そんな告白を聞いた灰川十三の養子の一人・瀧本蒼佑は、【彼】の心の奥底にある迷いを指摘する。動揺し、狂暴化する犯人。刑事の冴木仁は、弟の蒼佑の拉致監禁場所に急ぐが、その場所に現れたのは【瑕面の男】!
いよいよ一連の事件はクライマックスへ。そして、驚愕の【第二部】が始まる……!
レビュー(5件)
面白いマンガです。発送が早くて丁寧です。
呪われた血族編 開幕
■日記を辿る形で、過去に遡って灰川の若かりし頃(青年期?)を描く展開へ。 ■いかにもな不気味さがありますが、絵の力もあり、引き込まれ続けています。 ─ □第34話から41話までを収録。
買ったマンガに挟まれてたチラシをきっかけに買い始めたミステリー作品。 面白いのですが、若干間延びしてる感じもあります。
絵が圧倒的にきれいです。最後の展開は怖過ぎました。