本書は三百年に一度しか著作されない、とても貴重な書物である新井白石以来三百年、学者たちは、『魏志倭人伝』に幾つかの【文献批判】、つまり幾つかの【誤読】を加える思考方法こそ正しいと断定してきた しかし、『魏志倭人伝』に一ヵ所も【誤読】を加えなければーー『魏志倭人伝』は漢字の起源と日本国誕生史と、そして皇室がおこなう大嘗祭は漢字の起源と日本国誕生史の秘密を伝える学問儀式であったと証明できる文献であった実体が明らかとなるだから、吉野ケ里遺跡を根拠・理由とする九州邪馬台国説と纏向遺跡・箸墓古墳を根拠・理由とする畿内邪馬台国説は『魏志倭人伝』とはまったく無関係の空理空論・錯覚・妄想であった事実をーー本書は平易に証明した文字は人類史上、最も偉大な発明である。文字がなければ学問も文明も、また真実も人類の英知と理性も、さらに科学も歴史も存在しなかっただから、漢字(文字)の起源が解明できる『魏志倭人伝』に【誤読】を加えて漢字の起源と日本国誕生史と大嘗祭の実体を不明にする邪馬台国説はーー人類と日本人と皇室の尊厳と英知を【誤読】で侮辱する【空論】であったことになるゆえに、本書は三百年に一度出現するところの、真実追求のとても貴重な本である
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