電通マンぼろぼろ日記
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ベストセラー日記シリーズ最新刊！今回もすべて実話の生々しさ。 30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。 ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです 〜「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い！」 大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である 田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に 掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。 （第1章「知られざる電通の内幕」より）〜
レビュー(48件)
バブル時代を懐かしく思い出した。 業界は異なるが過酷な労働と飲みの無限ループ。 同じ時代を生きたものとして共感した。
仕事の大変さがよく伝わってきました。がんばれ電通マン‼
ウーン、まあ良かったです
ギリギリ書いて良いとこまで終わっていました。もう少し奥まで書いているのかなあと期待していましたが、万人の目に触れるので仕方ないのでしょう。
良かったです。
コンビニオーナー、メガバンク銀行員の日記を読んであまり知らされていない内情が分かりとても面白かったのでこの本も直ぐに購入しました。作者が同年代ですが、初任給が24万円だったとは。私は10万円ない位でした。片田舎に住む私には電通とはテレビの悪いニュースで名前を知った位でピンとこなくてその業務内容もよく理解出来なかったけど、競争も激しく生き残るのも大変な所で若い時は頭も体力もあるから良いけど、定年までもたせるのは大変だと思った。最後の作者の行く末が意外で心を打たれました。どうか健康で穏やかに生きていって欲しいと祈るような気持ちになりました。 とっても良かったです。