あっという間に読み終え、その後もちょこちょこ読み直しています。 特に、マサハルさんとユウジさんのインタビュー部分は何度読んでも飽きません。 マサハルさんのインタビューの最後の部分、読んで少し嬉しくなりました。,リアルタイムのファンから見ると筆者さんの偏った主観が気になってしまい、当時の事実との間違いなどもあり、あまり楽しめませんでした。 ただリアルタイムのチェッカーズを知らない方がこちらで楽曲に興味を持って「聴いてみようかな」と思ってくれたら嬉しいかな。と思います。,1960年代から、平成が終わろうとしている現代に至るまでの”音楽”と”時代”の中で「チェッカーズ」というバンドの位置づけが定義されている、稀少価値の高い本。 また、デビューから解散までの約10年の間で、バンドとしての「チェッカーズ」がいかに成長したか、音楽理論や深い知識を駆使して説明されている著者の、人気絶頂期の「アイドル」のイメージだけで「チェッカーズ」を終わらせるには、本当にもったいないという気持ちが伝わってくる。 仲間同士で始めたバンドの多くが悩む、”自分達のやりたい音楽”と”売れる音楽”という対立しうる価値観を、初期の芹澤廣明氏時代からオリジナル時代まで、メンバー・スタッフ間での試行錯誤で、悩みながらも見事に両立していく描写もとても興味深い。 圧巻は鶴久政治氏と大土井裕二氏へのインタビュー。二人が思わず口にしてしまったような、興味をそそられる内容を引き出した著者の手腕には脱帽。一ファンとして感謝したい。 同郷の7人が純粋に音楽を楽しみ、追及し、技術的にもかなりのレベルに到達していった姿と、時代を読み取る野性的、かつ、知性的な嗅覚で成功した「チェッカーズ」という稀有なバンドの評価が見直されるきっかけになる本だと思う。 細かな史実の部分では、コアなチェッカーズファンには物足りなさはあると思うが、この本を読むことで、「チェッカーズ」を80年代に存在した程度に思っている層が、「チェッカーズの音楽」を真剣に聴き直してみたくなるのは間違いない。,全30シングルに斬り込むということで期待していたが内容が全くない。非常に薄っぺらい情報で評論家ぶっているだけで文章がつまらない。 そもそもチェに対してのリスペクトや熱量が感じられずファンではない人が(商業的に)書いたんだなと感じました。誤字脱字も多く「チャッカーズ」と書かれているのには呆れました。 また、行間稼ぎのように同じフレーズを何回も使い回していて著者のボキャブラリーのなさを感じます。 「BlueMoonStone」のタイトルの経緯などはファンには有名な話なのに「宝石の一種で、いわゆるパワーストーンの一種らしい」(本文ママ)不勉強にもほどがある。よくこの程度の知識で本を書こうと思ったものだ。 唯一、評価出来るのはメンバー(マサハル・ユウジ)へのインタビュー記事だけ。 とにかく売上枚数が下がっただのメンバー間の仲の悪さを勝手に推論などしていて腹が立つ描写が目立ちます。やたらと解散までの逆算をしたりしていて肝心の中身は情報性が全くなくスカッスカ。 チェッカーズファンのみなさん。個人的に私は本書をオススメしません。ファン歴35年より
レビュー(6件)
何度でも読みたくなる
あっという間に読み終え、その後もちょこちょこ読み直しています。 特に、マサハルさんとユウジさんのインタビュー部分は何度読んでも飽きません。 マサハルさんのインタビューの最後の部分、読んで少し嬉しくなりました。
偏りが…
リアルタイムのファンから見ると筆者さんの偏った主観が気になってしまい、当時の事実との間違いなどもあり、あまり楽しめませんでした。 ただリアルタイムのチェッカーズを知らない方がこちらで楽曲に興味を持って「聴いてみようかな」と思ってくれたら嬉しいかな。と思います。
チェッカーズの曲を聴き直してみたくなる本
1960年代から、平成が終わろうとしている現代に至るまでの”音楽”と”時代”の中で「チェッカーズ」というバンドの位置づけが定義されている、稀少価値の高い本。 また、デビューから解散までの約10年の間で、バンドとしての「チェッカーズ」がいかに成長したか、音楽理論や深い知識を駆使して説明されている著者の、人気絶頂期の「アイドル」のイメージだけで「チェッカーズ」を終わらせるには、本当にもったいないという気持ちが伝わってくる。 仲間同士で始めたバンドの多くが悩む、”自分達のやりたい音楽”と”売れる音楽”という対立しうる価値観を、初期の芹澤廣明氏時代からオリジナル時代まで、メンバー・スタッフ間での試行錯誤で、悩みながらも見事に両立していく描写もとても興味深い。 圧巻は鶴久政治氏と大土井裕二氏へのインタビュー。二人が思わず口にしてしまったような、興味をそそられる内容を引き出した著者の手腕には脱帽。一ファンとして感謝したい。 同郷の7人が純粋に音楽を楽しみ、追及し、技術的にもかなりのレベルに到達していった姿と、時代を読み取る野性的、かつ、知性的な嗅覚で成功した「チェッカーズ」という稀有なバンドの評価が見直されるきっかけになる本だと思う。 細かな史実の部分では、コアなチェッカーズファンには物足りなさはあると思うが、この本を読むことで、「チェッカーズ」を80年代に存在した程度に思っている層が、「チェッカーズの音楽」を真剣に聴き直してみたくなるのは間違いない。
内容は期待ハズレ。にわかファンの戯言集
全30シングルに斬り込むということで期待していたが内容が全くない。非常に薄っぺらい情報で評論家ぶっているだけで文章がつまらない。 そもそもチェに対してのリスペクトや熱量が感じられずファンではない人が(商業的に)書いたんだなと感じました。誤字脱字も多く「チャッカーズ」と書かれているのには呆れました。 また、行間稼ぎのように同じフレーズを何回も使い回していて著者のボキャブラリーのなさを感じます。 「BlueMoonStone」のタイトルの経緯などはファンには有名な話なのに「宝石の一種で、いわゆるパワーストーンの一種らしい」(本文ママ)不勉強にもほどがある。よくこの程度の知識で本を書こうと思ったものだ。 唯一、評価出来るのはメンバー(マサハル・ユウジ)へのインタビュー記事だけ。 とにかく売上枚数が下がっただのメンバー間の仲の悪さを勝手に推論などしていて腹が立つ描写が目立ちます。やたらと解散までの逆算をしたりしていて肝心の中身は情報性が全くなくスカッスカ。 チェッカーズファンのみなさん。個人的に私は本書をオススメしません。ファン歴35年より