渋沢栄一(1840から1931年)実業家・慈善家。
農民の出身でありながら若いころに武士となり、明治政府では大蔵省に出仕。退官後に実業家となり、多くの会社や経済団体の設立と運営に携わる。また、養育院での福祉事業、私学教育の支援や民間外交にも尽力した。
はじめに
第一章 商才と血気
1 学びの時期
2 血気にはやる
第二章 幕臣から新政府へ
1 志をまげて士官する
2 新時代の制度設計に携わる
第三章 民業の地位向上を志す
1 銀行経営に乗り出す
2 薄弱な経営基盤の改善
第四章 創業の推進・支援
1 新事業の創設
2 「合本」の理念を追いかける
第五章 栄一の日常と実業家としての活動
1 家族と日常
2 活動の場が広がる
3 実業から引退する
第六章 晩節を全うする
1 民間外交を推進する
2 渋沢同族株式会社の設立と完全引退
3 公益を追及する
4 永眠
参考文献
おわりに
渋沢栄一略年譜
事項・人名索引
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