偕成社版『三国志』(全4巻)に登場するすべての人物に対する紹介です。その数500人余!そのうちの228人は佐竹美保画伯によるキャラクター画付き。三国志には丞相、都督、大将軍、執金吾などいろいろな官職がでてきます。どのような地位でどんな役割をになっていたのか、でてくる官職を五十音順でわかりやすく説明。偕成社版『三国志』(全4巻)の戦いの流れにそって物語の概略を紹介。諸葛孔明が蜀の天子劉禅にあてて上奏した「出師の表」を原文と日本語訳を対訳にして掲載。偕成社版『三国志』(全4巻)の物語の流れがすぐに検索できる『三国演義』をベースにした年表。
レビュー(6件)
小6の子供に1~4巻とハンドブックを購入しました。すいすい読めて、内容も口頭で説明できるくらいちゃんと理解している様子でした。
2冊とも、説明が分かりやすくて良かったです。何度も読み直ししなくては⤴️ 歴史に興味わきます。
子供に購入しました。
三国志が読みたいと言われ、簡単に理解できる感じの本みたいでしたので購入しました。
三国志がマイブームのムスコに。すごく喜んでいました。 セットの4巻は中古で買ったのですが、この付録がついていなかったので、単品で買いました。 イラストは少ないですが、その分、中身は濃いです。
「三国志」にはまっている小4息子のために購入しました。楽天ブログ「関羽の日記」をよろしく!