「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる! (ここまでシリーズ共通)
No. 9では脊椎手術の合併症予防とトラブルシューティングについてマスターしておきたい基本手技を解説する。
1 総論(脊椎・脊髄手術における合併症の予防と対策)
体位による合併症の回避
出血予防と対策
感染予防と対策
術中神経合併症の予防と対策ー術中脊髄モニタリングー
硬膜損傷への対策ー脊髄腫瘍術後の硬膜修復を含めてー
2 頚椎
前方手術(手術時と術後の合併症予防と対策)
椎弓形成術(手術時と術後の合併症予防と対策)
後方固定術(手術時と術後の合併症予防と対策)
後方固定術(術後嚥下障害予防のために)
頚椎・頚髄損傷の手術(術前,術中,術後の合併症予防と対策)
3 胸椎
骨粗鬆性脊椎椎体骨折に対する椎体形成術(手術時と術後の合併症予防と対策)
骨粗鬆性椎体骨折に対する手術の合併症を最小化するための知識とコツ
胸椎後縦靱帯骨化症に対する前方手術(手術時と術後の合併症予防と対策)
胸椎後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症に対する後方手術
4 腰仙椎
後方除圧術・固定術(手術時と術後の合併症予防と対策)
腰仙椎前方手術の合併症予防と対策:OLIF25とOLIF51を中心に
変性側弯症手術(手術時と術後の合併症予防と対策)
基本的手術手技
頚椎椎間板造影の基本手技
腰椎持続髄液ドレナージの基本手技
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