君と僕の間にはいつも死体があった──
明智と苺が軽井沢で親しくなったドイツ菓子店『ヘクセンハウス』のパティシエに、マリアが接近。そんな折、広告代理店の女が、ヘクセンハウスのケーキを無断で盗用し、SNS映えするようにアレンジして販売した。訪問して形ばかりの謝罪を繰り返す女。パティシエの怒りを感じ取ったマリアが、女の脇腹にフォークを突き立てた。半狂乱になって喚く女をパティシエがナイフで殺害。遺体を廃屋に隠す。そのまま店を閉めようとした矢先に明智が再訪。動揺したパティシエは──? パティシエ編、クライマックス!!
【収録作品】おんな追分
レビュー(6件)
明智さんは犯人を暴いてもそれを警察に言わない。 今回はマリアも登場でした。 マリアと明智さんの再会シーンは驚く明智さん。マリアは来るのを読んでいたとしたらマリアのほうが推理力あるな笑
美食探偵はそろそろ潮時ですか?新作のほうが印象に残りました。
軽井沢のパティシエ話が10巻で落着。あと、本作で一部完、となるようです。新シリーズが出て、そっちに注力するそうです。そっちも面白そうでおすすめ。
軽井沢編が完結。意外な過去エピソードが垣間見えたり、あぁやっぱりそういう結末になってしまうのね…と考えさせられたり、一気に読んでしまう作品でした。 同時収録の読み切り作品はシリーズ化されるとのことで、早速購入しました! 美食探偵シリーズはしばらくお休みとのことなので、新作を楽しみながら待ちたいと思います。