私の最終五行歌集になるかもしれない五行歌集である。「?」を付けるのは、もし九十数歳まで長生きして、また歌集をだすと言い出す可能性もあるからだが、このところの脳の能力の衰えから考えると、もう無理だろうというのが本音である。
しかし、案外しぶとい自分を思うと、またやるかもしれない。
こればっかりは、時が過ぎないとわからない、というのが、私の気持ちである。
しかし、今回は最後のつもりで、歌を厳選した。今回くらい厳選したのは、いままでなかったように思う。歌の数は百八十四首、この数もいままでになく少ない。
この歌集は、各冊に私の揮毫を入れる。(あとがきより)
1 四国の春
2 拾ってきたようないのち
3 本の背と話す
4 ユリノキの花
5 道千年
あとがき
レビュー(0件)