日本食品標準成分表(2015年版,七訂)における代表的な食品成分の分析実験を網羅し、フローチャートと図を豊富に収載。わかりやすく解説した。
また、実験に用いる器具や準備すべき試薬類と機器類,操作手順における注意事項や各実験におけるポイントなどを可能な限り詳説し、食品学実験が、農学系と管理栄養士・栄養士系,生命系学部など多分野で履修されていることを鑑み、健康だけに拘らず、基礎的な食品分析実験を収載している。
序 実験上の注意
1.実験室における災害:その予防と対策 2.実験データの取り扱い(単位,有効数字,誤差) 3.レポートの書き方
1章 分析法の原理と特徴
1. 重量分析 2.容量分析 3.吸光光度法 4.原子吸光分光法 5.クロマトグラフィー
2章 一般食品の分析
1. 試料の調製 2.水分(常圧加熱乾燥法) 3.脂質 4.タンパク質,アミノ酸 5.炭水化物 6.食物繊維 7.灰分(乾式灰化法) 8.無機質 9.NaCl 10.ビタミン 11.有機酸
3章 健康関連成分
1. 抗酸化活性の測定法 2.スパイスの中のフェノール性成分分析 3.食品の香気成分分析
TIPS
1.主な実験器具 2.すり合わせ器具 3.プラスチック製品の種類と取り扱い 4.器具の洗浄と乾燥 5.一般試薬の調製法 6.緩衝液の種類と調製法 7.有機溶媒の性質一覧 8.乾燥方法(個体,液体,気体) 9.高圧ボンベの種類と取り扱い
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