発達障がいとトラウマが混在した、複雑な問題を抱えた子どもたちへの、普通の日常生活で誰にでもできる「治療的な関わり」
目次
序文 発達障がいとトラウマの複雑な関係 杉山登志郎
はじめに
第一部 理論編 発達障がいとトラウマの相互作用を理解する
第一章 発達障がいの「生まれつき」と「育ち」
第二章 トラウマと感情を生み出す「脳」の仕組み
第三章 アタッチメントと「社会性」の発達
第四章 「慰め」と「しつけ」のジレンマ
第二部 実践編 日常生活のなかでもできる治療的な関わり
第五章 理解してつながることから始める支援
第六章 感情コントロールを支える「絆」と「枠」
第七章 トラウマを癒やす「治療的な関わり」
おわりに
レビュー(2件)
育児に悩む親も必見。
本に書いてありました発達性トラウマについてが興味深かったです。仕事で困難事例の報告書をいつも見るのですが、育ちの環境によるトラウマを抱えた子供。でも、その親も、おそらくトラウマ抱えているのだろうなぁと思う事例が結構あります。 トラウマの連鎖といいますか、その連鎖を立ちきるには、相談という支援だけでなく、子に対しての専門的な支援が必要なんだなぁと改めて思いました。 専門家でだけでなけ、保護者が読んでも、育児に活かせる内容でした。