レビューの評価が良かったから購入したけど、全然面白くない本でした。,若竹七海さんの小説は他にもいくつか読んだことがありますが、独特の口調やスカした感じがあるので、読みにくさ・嫌悪感を抱く人も多いかもしれません。逆に言えば口語調で軽くあっさりと読めることが多いです。でもこの作品は…不幸というか、哀しいというか。ラストの驚きそのものよりも、後々引きずってしまうような終わり方で、ちょっと苦く辛い物語でした。,読みやすい文章でさらっと読めました。 しかし、主人公のデリカシーの無さそうな今一つな残念な性格が、読んでてイライラというかムカムカというか買って損したと思いました。 レビューが良かったから買ったのにな。,2013年9月30日読了 中短篇。普通。 児童文学。のサスペンス。 最後の最後が、この書いた人の会心の部分だと思うけど、辻褄が合わないような気がしないでもない。推理小説マニアとかは、「反則」と言いそうだ。,短い話で、すらすらと読めてしまいました。でも、ゾクっとして、とてもおもしろかったです。とても満足できました。
レビュー(88件)
残念でした
レビューの評価が良かったから購入したけど、全然面白くない本でした。
読後感が独特でした。
若竹七海さんの小説は他にもいくつか読んだことがありますが、独特の口調やスカした感じがあるので、読みにくさ・嫌悪感を抱く人も多いかもしれません。逆に言えば口語調で軽くあっさりと読めることが多いです。でもこの作品は…不幸というか、哀しいというか。ラストの驚きそのものよりも、後々引きずってしまうような終わり方で、ちょっと苦く辛い物語でした。
読みやすい文章でさらっと読めました。 しかし、主人公のデリカシーの無さそうな今一つな残念な性格が、読んでてイライラというかムカムカというか買って損したと思いました。 レビューが良かったから買ったのにな。
読書日記
2013年9月30日読了 中短篇。普通。 児童文学。のサスペンス。 最後の最後が、この書いた人の会心の部分だと思うけど、辻褄が合わないような気がしないでもない。推理小説マニアとかは、「反則」と言いそうだ。
おもしろかった
短い話で、すらすらと読めてしまいました。でも、ゾクっとして、とてもおもしろかったです。とても満足できました。