明石市は、2022年の児童相談所の保健師の配置義務化に先がけ、2019年に児童虐待対応、社会的養育の充実のため明石こどもセンターを開設し、保健師が従事していました。本書では、保健師が提案できる虐待対応における視点や考え方、技術などの支援のポイントを整理し、小児科医の学術的知見を取り入れ、虐待対応について、知ってほしいことをまとめました。
第1章 児童相談所における子どもの成長発達支援と保健師の役割
1 保健師が知っておくべき、児童虐待の原則・支援援助の原則
2 子どもの健やかな成長発達のために
3 子どもにかかわる地域の新しい保健師活動
4 要保護児童対策地域協議会と保健師の役割
第2章 地域の他機関連携と保健師の役割
1 医療機関との連携
2 保育機関との連携
3 教育機関との連携
4 警察・司法機関との連携
第3章 事例から学ぶ支援のポイント
1 特定妊婦への切れ目のない支援
2 父母ともに精神疾患がある児童への支援
3 子どもの声を反映させた支援
4 子どもの心身症への支援
5 子ども虐待と非行の支援
6 事例から学んだ支援のポイント
特別寄稿
児童相談所の改革ー明石こどもセンターの取り組みー
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