『正法眼蔵』の行文は、必ずしも平易ではない。しかし、その思索はいよいよ深く、かついよいよ高い。理解が深まれば深まるほど、その魅力が一層大きくなる。先師如浄の垂示と偈頌を引用し、仏法の何たるかを論じ、私たちの生き方の核心を衝く「梅華」「眼睛」。発心のすばらしさを名文名句で綴る「発無上心」。各篇にみなぎる道元の息吹と思索の跡を丹念に辿る。
梅華(ばいか)
十方(じっぽう)
見仏(けんぶつ)
遍参(へんさん)
眼睛(がんぜい)
家常(かじょう)
龍吟(りゅうぎん)
春秋(しゅんじゅう)
祖師西来意(そしせいらいい)
優曇華(うどんげ)
発無上心(ほつむじょうしん)
発菩提心(ほつぼだいしん)
如来全身(にょらいぜんしん)
三昧王三昧(さんまいおうざんまい)
三十七品菩提分法(さんじゅうしちぼんぼだいぶんぽう)
谿声余韻6
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