凶暴な人喰い鬼を式神に従えた陰陽師が、
自身の呪の謎に迫る!?
ストーリーテラーの夜光花が贈る
シリーズ第2弾!!
妖魔の呪詛に蝕まれた痣が、
体を覆いつくすまであと半年──
解呪の手がかりを求め、
焦燥を募らせていた陰陽師の櫂。
そんな時、仏教画に描かれた人物が消えるという
依頼で山奥の寺に赴くことに!!
ところが絵の中に描かれた尼の姿は、
なんと櫂に瓜二つで…!?
閨房術で式神にした人喰い鬼・羅刹との情事は
制御が効かず暴走気味、
さらには先輩格の陰陽師・那都巳までが
櫂への執着を深めて!?
レビュー(6件)
続編です。イラストの笠井あゆみに惹かれましたがストーリーもいいです。
ネタバレ有り
待ちに待った2巻目。 前回は続き物だと知らなくて買ってしまい、後悔しましたが読むと面白くて次を心待ちにしてました。 今回は櫂と羅刹も段々と心を通じ会わせてきて、糖度が高めです。 草太が消えてしまったり、伊織が大変な事になったり安部の陰陽師が色々と茶々を入れてきたりと、トラブルばかりですが三部作らしいので次巻が楽しみです。 八百比丘尼が何を考えているのかわからなくて不気味です。 3巻目で、全ての謎が解けると良いのですが。 シリーズ物として三部作で終わらなくても良いぐらい気に入りました。