沢田研二 A面コレクション
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ポリドール時代のシングル曲を全網羅した、素晴らしすぎるベスト盤。86年に出たものの再発だが、価格も安くなったし、SHM-CDなので音もグッとよくなった。聴き進んでいくうちに、ジュリーこそ昭和歌謡の金字塔だったことを確信する。安井かずみが作ろうとした“カッコいい男にダメダメな弱さを纏わせる”スタイルなど非常に興味深いし、サウンド的にもストレート／変化球なんでもありで、自由な時代だったことが偲ばれる。当時のレコーディング・システムでしか出しようのない音質に浸るのも、また一興。★
レビュー(68件)
運転代行
私は、もう７０歳だが、若い頃、金に困ると車両の運転代行のアルバイトをして、家計の足しにしていた時期が有る。そんなある日、水商売かも知れない当時の私よりも、やや、年上かと思われる女性のクルマを代行運転した。「お帰り先はどちらですか？。」「○○。」はっきりとした声だった。エンジンキーを回すと、沢田研二の情熱的でムーディーな甘い歌声が室内を包む。客道と言って、お客様にはお客様なりの帰りたい道順が有って、「自分勝手に走るな！。」と、教育されている。このお客様は、はっきりと教えて下さったので、甘くムーディーな時間は早く過ぎ去る。「この辺でいいですよ。」多くの女性客は、用心してか、自宅まで代行する事は少ない。的確にご案内して頂いた上に、ご自宅手前迄の代行で、この女性客とのムーディーなひと時は、代金の支払いと共に過ぎ去ってしまった。由紀さおりが歌う歌詞の中に「♪あなたが～運転手に～道を教えたから～私の家へ近着いてしま～た～♪」と、言う歌を思い出す。(ルーム・ライト) 以上で終わる。
ラジオで流れていて衝動買いしてしまいまし
ラジオで流れていて衝動買いしてしまいました。
コンサートに行って昔を懐かしみ購入。ひと昔の曲ですが今聞いても新鮮で満足です。
GS時代のカセットテープをすり減りCDへと移り変わっても変わらない歌声
ジュリーの名曲
ジュリーこと沢田研二さんは昭和を代表する歌手で、いい曲ばかりでパフォーマンス性も高く人気もありましたねェ。今でも根強い人気があります。私も子供の頃から好きで、大人になっても聞きたくなります。という理由から購入しました。やっぱり...ジュリー♪大好きでェ～す。