ふりつづいていた雨がようやくやんで、森中に夏の太陽の光がさしこみました。
「シャツも パンツも シーツも パジャマも、みんな まとめて せんたくしましょ、と おかあさん。」
子どもたちみんなで、お母さんと川へせんたくにでかけます。
「みず つめたーい! きもち いいね。」
川についたら、子どもたちもみんなで、せんたくのお手伝い。
「ジャブ ジャブ せんたく、よっちゃん。
ペッタン ペッタン せんたく、ごうくん。
グッシュ グッシュ せんたく、さっちゃん。」
子どもたちはそれぞれ、個性豊かに、自分ができることを手伝います。洗濯板を川に浮かべて遊んでいたら、大変、洗濯板が流れていって……。
森の谷川を舞台に、明るい夏の光いっぱいに描いた、人気ロングセラーシリーズの第7作。
画面いっぱいに大きく描かれた川は、水面の波紋や川の流れまで、描き分けられています。
絵本を開いて、子どもたちと本を読んでいるだけで、川をわたる涼しい風、川のせせらぎが広がって行くようです。自然ゆたかな夏の谷川を描いた、暑い夏におすすめしたい1冊です。
レビュー(43件)
水辺が涼し気です
子どもが14匹シリーズを気に入ったので、季節に合わせて少しずつ集めています。こちらも涼し気な内容でいいですね。忙しくてバタバタしがちなのを反省して、穏やかな気分で読んであげたい本です。
インスタで夏にオススメされてたので買いました。洗濯をしている場面はとても良いのですが、洗濯板に乗ったかえるくんが流されるのをみんなで追いかけるシーンがあって、恐ろしくなって読むのをやめました。気にしない人は良いと思いますが、わたしは川では流されたものは追いかけないと教えているので…
こちらのシリーズは絵がとても素敵で大好きです。 娘も大変気に入って読んでくれます。
夏らしい
このシリーズの絵本をきっかけに、岩村和朗記念館に行くほど、作者のファンになりました。おせんたくは、夏らしい音や風を感じられるさわやかな本です。友人の2歳の息子さんに贈りました。我が家では6歳の娘がいまだに好きなシリーズです。
14ひきのシリーズを集めたくて、初めての購入です。色遣いがとっても綺麗で見ているだけで癒されます。子供より私の方がはまっています。