【輸入盤】ヘンリー8世の旅〜テューダー朝の王室の巡業からの音楽 トビー・ウォード&アンサンブル・プロ・ビクトリア
ヘンリー8世の足跡を辿り、テューダー朝の音楽を鮮やかに再現!
ヘンリー8世の治世下、王室は支配下の領土を度々訪れることで権力を示していました。こういった王室の巡業(Royal Progresses)は、旅であると同時に音響体験でもあり、王の祈りには荘厳なポリフォニーが伴奏し、大広間には歓喜の歌が響き渡り、私室の親密な雰囲気の中では魅力的な器楽曲や室内楽曲が披露されました。
ヒストリック・ロイヤル・パレス(宮殿を管理する慈善団体)とニューカッスル大学、ヨーク大学の専門家による「ヘンリー・オン・ツアー研究プロジェクト」とのコラボレーションで制作されたこのアルバムは、国王自身が2度滞在したラトランドのリディントン村で録音されており、リスナーをヘンリー8世とともに宮殿から地方への旅へと誘います。
アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブルで、グラモフォン賞も受賞しました。主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のテューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動しています。共同創設者兼芸術監督のトビー・ウォードは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジや英国王立音楽カレッジなどで学び、国立音楽家教会やセント・セパルカー教会のオルガニスト、ロイヤル・カレッジ・オブ・オルガニスツのアソシエイト、テネブレ合唱団のテノール・アソシエイト・アーティストなどを務めています。
完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスの「Limited Edition」シリーズ。(輸入元情報)
【収録情報】
● ウィリアム・コーニッシュ[1465-1523]:Ah, the sight / Trolly lolly
● 作曲者不詳:A galyard
● ウィリアム・ラサール[fl.c.1515]:Missa Christe Jesu
● ジョン・レッドフォード[c.1500-1547]:Fellx namque I
● 作曲者不詳[c.1540]:Beata viscera
● ディオニューソス・プリオリス[d.c.1514]:Dulcis amica Dei
● フィリップ・ヴェルドロ[fl.c.1500-c.1530]:Sancta Maria virgo virginum
● 作曲者不詳:The kynges maske
● レッドフォード:Fellx namque II
● フィリップ・ファン・ウィルダー[c.1500-1554]:Sancte Deus
● ジョン・ホワイト[1509/10-1560]:Galloard I / Galloard II / Galloard III
● ウィリアム・モア[d.1565]:Levavi oculos meos
● マリナー・ブックより作曲者不詳:La bounette
● ロベルト・カウパー[d.1539/40]:Fare well may joy
● ヘンリー8世[1491-1547]:En vray amoure
● ジョン・タヴァナー[c.1490-1545]:Audivi vocem de caelo
アンサンブル・プロ・ビクトリア
トビー・ウォード(指揮)
録音時期:2024年3月5-7日
録音方式:ステレオ(デジタル)
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