中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に何とか入り込んで、無事飼われることになった猫が、苦沙弥先生の家族や、家にやってくる友人を観察するお話です。 主人の家には、美学者の迷亭、理学者で先生の教え子の寒月、哲学者の独仙、詩人の東風など、風変わりな文化人たちがやってきては、役にたたないおしゃべりばかりをしているなあ、と猫は思っています。<日本の名作 小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に何とか入り込んで、無事飼われることになった猫が、苦沙弥先生の家族や、家にやってくる友人を観察するお話です。
主人の苦沙弥先生は、趣味は多いけれど何にもモノにならない人。家には、美学者の迷亭、理学者で先生の教え子の寒月、哲学者の独仙、詩人の東風など、風変わりな文化人たちがやってきては、役にたたないおしゃべりばかりをしているなあ、と猫は思っています。
ある日 近所の金田というお金持ちの女性が、寒月を自分の娘・富子と結婚させたいと言い出しました。
ただし、それには条件があり、寒月が博士になったら、というのです。この高慢な態度に苦沙弥先生は怒ります。
<日本の名作 小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
レビュー(3件)
子供の時以来、読みました
中学生の頃、国語の授業で読んで以来です。懐かしく読みました。子供の頃は、本を読む事がなく、授業の時は苦痛でした。(笑)大人になってから、読書が趣味になりました。不思議なものですよねェ。とても読みやすくて、楽しく読みました。
ルビがふってあり、ページごとに解釈もあるので、子供でも読みやすいと思います。佐野洋子さんのファンなのでつられて購入しました。
本の構成は、漢字に振り仮名、難しい言葉には解説付きでわかりやすいから 我が子にもぴったり! しかし、本がなぜか汚れていました。 拭いたら落ちたけど、汚い床とかに落として、汚くなった? とても残念な気持ちになりました。 もう少し本を大切にしてほしいと感じました。よって-1★ 内容的には、解説もあり、子どもでも読みやすいです。 おすすめだと思います。