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トリガーポイント療法と筋肉連鎖を簡潔にまとめた教本。日常の臨床の場ですぐに使える完全な参考書! 痛みを訴える患者に効果的な療法トリガーポイントを見つけ出し、刺激を与え、リリースする! 筋肉連鎖のさまざまなコンセプトを紹介。 歪みの発生を分析、評価。 それぞれのコンセプトがオステオパシーの手技療法を日常行う上でどのぐらい有用か、その答えは本書にある。 よく見落とされる、痛みの原因となっている筋肉組織。多くある、筋肉組織とトリガーポイントの存在が原因の運動器の痛み。たくさんの写真を掲載して解剖学的な概要を説明、トリガーポイントとその痛みの領域の正確な位置が簡単にわかる。 はじめに vi 第1部 筋肉連鎖 1 序 論 2筋筋膜連鎖モデル 3生理学 4頭蓋仙骨モデル 5ジョン・マーチン・リトルジョンのバイオメカニクス・モデル脊柱の力学 6姿勢筋、相性筋とクロスシンドロームに関連する姿勢パターン、ウラジミール・ヤンダの筋筋膜治療法への貢献 7ジンク・パターン 8筋筋膜の連鎖1つのモデル 9平衡状態 10診 断 11療 法 第2部 トリガーポイントとその治療 12定 義 13トリガーポイントの分類 14トリガーポイントの病態生理学 15診 断 16トリガーポイント療法 17トリガーポイントを保持する因子 18促通された分節 19トリガーポイント 20参考文献 索引
レビュー(7件)
読みやすかったです
写真も多く、読みやすいというか、使いやすい本でした。
オステオパシー
オステの知識が少ない人には向いて無いと思います
勉強
敏速な対応でアマゾンより安かったので決めました。
医学書
オステオパシーとトリガーポイントの基礎が学べるいい本でした。
良くまとめられている良書だと思います♪
トリガーポイントについてAgreeできる内容でしたので 十分図書館で内容を確認して私費で購入♪ 患者さんや友人に貸し出して健康管理に役立ててもらっています☆