西行 魂の旅路 ビギナーズ・クラシックス日本の古典
平安時代末期、武士の道を捨て、家族を捨て、ただひたすらに和歌の道を究めるため、出家の道を選んだ西行。歌をどう詠むかではなく、歌になにを詠むかにこだわり続け、中世という新しい時代を切り開いた大歌人の生涯を、伝承歌を含め、項目で60首、全体で300余首の歌から丁寧に読み解く。桜をこよなく愛し、先人の跡を各地に訪ね、日本文化のさまざまな場面に足跡を残した西行という巨人の和歌をとことん楽しみ味わう1冊。
はじめに
西行への旅
出家
吉野
山家
高野
伊勢
熊野
四国
天皇
仏教
幼少
戦争
恋と月
神仏
数奇
終焉
伝承
コラム 目次
詞書
『発心集』と『沙石集』
西行と歌集
芭蕉と西行
『西行上人談抄』
西行終焉異聞
付録
参考文献
初句索引
レビュー(13件)
西行
旅人としての西行に惹かれて購入。 一つ一つの句を詳しく解説しながら、関連する他の詩人も引用されます。西行の人生や天皇との関係など時代背景もよく分かります。初心者なので何度か読み直しながら楽しみたいと思います。
そうだったのか・・・
詩が好きで、旅が好きで。その度に出会う詩がほとんどが西行の詩、でした。なぜこれほどまでに西行なのか。人生の付箋の様な詩集です。
西澤先生の西行
昔歌物語を教わった先生の本、懐かしくて購入しました。
これは・・・
はっきりいってよくわからない世界だ。 なにがよいのかいまいちわからず感動しないのは わたしが無学なのか、そちらが裸の王様なのか。 読んでいるとひたすら眠くなる、これイコールダサくなり。