●昨今の神経研究により,成人の脳にも可塑性があることが明らかとなり,この原理をいかしたリハビリテーション治療がめざましく発展している.
●本書は,神経科学とリハビリテーション領域の第一線研究者により,「神経科学の基礎」,「病態・機能の評価」,「リハビリテーション治療の今と未来」で構成されている.神経科学のリハに関連するキーワード65テーマを設定し,1テーマ2〜4頁の読み切りで各エッセンスをまとめている.
●脳のどの働きにより可塑性が働いているか,その脳はどの部位か,可塑性などの神経原理がどんなリハ治療にいかされるか,など相互にリンクしながら,理解を深めていける.それぞれ読み物としても大変魅力的な内容となっている.
1章 神経科学の基礎
2章 病態・機能の評価
3章 リハビリテーション治療の今と未来
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