伝えたいストーリーは何? どんなビジュアルで見せる!? 観客を映像の世界に引き込み、主人公の感情の旅に共感してもらう画作りをするために、知っておきたいデザインの「原則」があります。 ストーリーを語る画作りの原則を プロダクションデザインの巨匠ハンス・バッハーが教えます。 映画のビジュアルを構成する要素である「ライン」「シェイプ」「明度」「色」「光」「カメラ」を1つずつ順に取り上げて解説します。 シンプルな要素に絞り込み、観点を1つずつかみ砕くことで、世界を見る目が養われます。シンプルな原則をあてはめ、画面をデザインしてストーリーを伝えましょう。
レビュー(13件)
主役絵が大きく載っていて、説明文は小さめ。他の本よりも絵が大きく掲載されているので、細かいところまでじっくり絵を観察することが出来て満足です。
素晴らしい
クリエイターを目指している人は読んだ方がいいと思う良書。 何度も読み込んで落とし込めたら大きな武器になると思う。
Vision ストーリーを伝える:色、光
いきれいな本がとどきました。 プレゼントだったのでよかったです。
評判が良い本なので購入しました。今まで知らなかった事、考えていなかった事を知れて色々な発見があります。高価、大判ではありますが、価値ある本だと思いました。
色の使い方でどういう印象を与えられるかが しっかり説明されていてとても参考になりました