犯人が初めに明かされる倒叙ミステリーが多い短編集。犯罪を犯す人間の弱さが、鵜飼探偵、砂川警部など異次元のキャラによって引き立つ。本作品のキモを開設する素晴らしい解説をする阿津川氏。そんな短編集でも異色なのが「ゆるキャラはなぜ殺される」の、衝撃(笑撃?)のラスト。,相変わらずのゆる~いギャグの中に意外な伏線があったりして、やっぱり東川さんの作品は面白いです。この「烏賊川市シリーズ」が一番好きですが、今回は主役のはずの鵜飼探偵の活躍は少なめ。最近短編ばかりなので、そろそろ長編も読みたいです。その時は是非鵜飼さんに名探偵っぷりを発揮してもらって。
レビュー(13件)
犯人が初めに明かされる倒叙ミステリーが多い短編集。犯罪を犯す人間の弱さが、鵜飼探偵、砂川警部など異次元のキャラによって引き立つ。本作品のキモを開設する素晴らしい解説をする阿津川氏。そんな短編集でも異色なのが「ゆるキャラはなぜ殺される」の、衝撃(笑撃?)のラスト。
相変わらずのゆる~いギャグの中に意外な伏線があったりして、やっぱり東川さんの作品は面白いです。この「烏賊川市シリーズ」が一番好きですが、今回は主役のはずの鵜飼探偵の活躍は少なめ。最近短編ばかりなので、そろそろ長編も読みたいです。その時は是非鵜飼さんに名探偵っぷりを発揮してもらって。