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25万部突破のベストセラー! 「おだやかな人生」を生きたいあなたに── 人生は、「てきとう」に生きるぐらいでちょうどいい! ◇本書「まえがき」より 感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。 そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。 その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感にしてあげるように、みずから心がけるほうがいいのです。 とくに何かと慌ただしい今の世の中では、少し鈍感なぐらいで生きていくほうがいいのかもしれません。 第1章 他人の言葉に惑わされない 第2章 クヨクヨしないで生きていく 第3章 鈍感に生きていくほうが幸せになれる 第4章 自分の弱さに素直でいるから、心が安らぐ 第5章 「どうにかなるさ」と楽観的でいる 第6章 「人は人、自分は自分」の関係で人とつきあう 第7章 成り行きに任せるほうが、いい結果が出る 第8章 心を癒す方法を持っておくから持続力がつく 第9章 バランスよく生きることを心がける
レビュー(56件)
心が不安定な時に読む処方箋
初めて植西聰先生の書籍を読ませて頂きます。ここ最近、高齢の母の事で色々と嫌なことがあって精神的にも参った状態で何とかしたく何となく検索していたら、植西聰先生の平常心のコツと言う単行本が目に焼きつき購入を決意。1つのテーマ【見開き】2ページで纏められていますので凄く分かり易く読み易くサクサク読み終えました。読んだ後は、辛かった心の状態が軽くなりました。購入して大当たり!今回は良いお買い物をしました。素晴らしい一冊をご提供して頂きまして本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。取り敢えずは、今は正常に戻ってますが、再び起こり得るかと思います。その時にまた読み返して参ります。
その通りです
もう少し深く読むといいのかもしれません。
平常心で生きていくのもいいことだと思いました。 納得できる部分とできない部分があるかも。でも、たまに本を開いて93の言葉のタイトルだけを読んでもいいかもしれません。
新聞広告で知り、この本に出会いました。 どのページを開いても、興味深く読めます。
迷いの人生
今まで迷い悩み毎日を過ごし老後を迎えます。心を病み心療内科に今も通院してます。ストレスを作らず気持ちを軽くできる本に出会いました。少しでも楽しく老後を過ごせそうです。ありがとうございました。